【八女】2017年3月11日(土)透明水彩ぬらし絵「花を描く」

JUGEMテーマ:アートセラピー

 

fcatのメンバーが福岡県八女市の高齢者施設にて月に2回

入居者さま向けに1時間半程度のセッションを行っております。

 

段々と暖かくなりなんだか気持ちが軽くなってくる

この季節、本日は世間より一足早く春を先取り!ということで

ぬらし絵で花を描きました。

ぬらし絵はにじみ絵とも言い、濡らした紙に絵具を垂らして

そのにじみの面白さや、偶然性を楽しむ技法です。

 

普段、花を描きますと目の前に生花を置かれると、

「花びらがこうなってて…葉っぱがあっちに生えてて…!」

「そっくりに描けない!!!!」

とどうしても難しく考えてしまいませんか?

 

その点、ぬらし絵は思い通りにならなくてあたりまえ

むしろ、思い通りにならないから

花びらの数なんて考えないし、そっくりになんて書く必要がないぶん

花のもつ色彩や雰囲気、匂いなどに気持ちを入れることができるんです!

 

 

肝心なのはぬらし具合と絵具の水気の具合です

はけで濡らしたカンバスにそーっと絵具を「置い」てみます。

花の色彩を感じて、どの色を使おうかな?

 

ぼやーんとじわーんと

色が広がって、重なって、混じり合う、

まるで色が踊っているかのようです。

 

 

花の色彩を描いたら、少し観察して

ポイントで葉や茎を入れていきます。

 

絵具の色がどんな色なのか

新聞紙に試し描きしてみたり

みなさん工夫されていますね

 

そうして出来上がった作品たち

 

絵具の美しいにじみ具合と透明水彩の鮮やかさ

描いていくうちに出来上がった構図の面白さ

並べてみるとここにだけお花畑が現れました!

とってもいい匂いがしそうですね!

 

一足早い春をありがとうございました!

 

 

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